かつて、ルンピニ公園前発のカジノバスが往復で200バーツと
安かったのですが、今は反政府デモの件もあるし、微妙なので、
アヌサワリー発のカジノバスを聞いてみました。
すると、朝4時半発で300バーツとのこと。
アヌサワリーのロータリーに面した病院前から出てるとのことですが、
う〜ん…。

半国営のトランスポート社のバスを調べてみると、
モチット2からローンクルア市場までバスが行っている様子。
朝5時と6時に出発しているとのこと。
以前は確か、アランヤプラテートの街までで、そこから国境までは
ソンテウか何かで行かないといけなかったような気がします。
国際バスがでるようになって変わったのかもしれません。
で、バスで行くことにし、モチット2の1階窓口でチケット購入。
往復だと10%割引になるので、つい往復にしてしまう…。

アランヤプラテート行きのバスは116番から出発するようです。

そこそこ広くて快適なバス。
往復ともトイレもついてました。
チケット予約時には通路側を指定したのですが、
これだと、余程混み合わない限り、隣に人が座ることがなさそうです。
途中のバスターミナルで乗ってくる人もいるのですが、
意地悪で通路側に座ってる訳ではなく…。

バスの車内で見かけた運行表
ビザ延長の人には朝5時か6時にバンコクを出発し、
戻りは13時か15時になりそうです。
たまに出入国審査が混み合うことがあり、6時出発の
13時戻りだと、余裕がないかもしれません。

国境が見える場所でバスを降ろされました。
降りたときに帰りの乗車場所を確認。

1km程度ですが、暑い中、歩くとしんどいです。
市場の広さを感じることができます。

バスターミナルの道路向かいにはインドチャイナマーケット。
バスターミナルではタイ人にトランスポート社のバスは来ないと
言われたりして、電話で確認したりしましたが、バスは来ました。
トゥクトゥクなどに騙されないよう気をつけましょう。

タイ側に戻り、マーケットに入りセブンイレブン前辺りにある
ロットゥー乗り場。
モチット2まで190バーツだそうです。
往復ロットゥーも切ない気がしますが、
バンコクへの戻りはロットゥーを使うのもありかもしれません。
バスより間違いなく速いでしょう。
モチット2からのバスの料金は、
片道221バーツ(10%割引済み)。
快適なビザトリップを!
『バスが到着した場所(B)からバスターミナル(A)への地図』
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