ロータス・オンヌットを出発するツアーに参加し、
チャンタブリー県のバンレムというカンボジア国境への
日帰り出入国をしてきました。
フィリピーノツアーと言っても良いくらいのフィリピン人だらけ。
バンコクのどこにこんなにいるんだ?と思うくらい。
しかも、このくらいの人数が毎日集まってるようですし。
朝6時半頃到着し、出発したのが7時過ぎ。
途中、一か所休憩があり、片道5時間で国境へ到着。
出国してカンボジア側から撮った国境
ツアーに乗っかって行けば大丈夫だろうと思ってましたが、
ツアーがやってくれるのはカンボジア側だけで、
タイ側は自分で出入国しないといけません。
そう考えると少し緊張してしまいます。
タイの出国はあっさり。
出国後、ツアー会社のテーブルで写真とパスポートを預けます。
ご飯を食べにカジノへ。
ぶっかけ飯、おかず1品30バーツ、2品50バーツ。
カジノでは大小とブラックジャックみたいのがメインでした。
見てると、座るように言われますが、ツアーなのでちょっと…。
カンボジア側でツアー会社の人たちが出入国したパスポートを
順次、持ち主に返していきます。返却時に料金支払い。
ツアー会社の西洋人は毎日ここに来ている様子。
名前を呼ぶ時、日本人だけは「〜さん」と呼んでくれます。
ちょっと好印象。
因みに彼の奥さんはラオスなど長距離に出ているようです。
娘さんは西洋人とタイ人の交配の成功例みたいにかわいいです。
少し緊張しながら、タイ入国審査の列に並びます。
前の人の審査も見えてますが、事務的な感じ。
何も聞かれることなく、あっさり入国。
これが最後の陸路入国のスタンプになるのだろうか…。
タイ側からも記念に撮ってみました。
13時に国境を出発し、往路と同じ場所で休憩。
バンコク到着が17時半でした。
自分の乗った車の西洋人は全員イギリス人でした。
ミスタービーンみたいな人もいました。
運転手は追い越ししたりして、頑張ってくれてるのですが、
細い道や車が多くなると、乗っていて落ち着かないです。
丸1日かかる感じですが、到着すると、どっと疲れが出ます。
さて、今のところ、バンレムの国境は30日滞在は
過去の出入国回数など関係なく問題なく貰えるようです。
次はどうしようか…。
この国境も突然、厳しくなるのでしょうか?
何となく、8月12日の厳格になるときまでは
大丈夫なような気がしないでもないです。
あれこれと考えつつ、今後の動きにも注目しています。