2011年11月02日

ラックシーのビザ業務がバンコク中心部に

こんにゃくを原料とした新素材「マンナンミール」の新商品、牛レバーの刺身にそっくりなこんにゃく

洪水のため、ラックシー区、チェーンワッタナ通りにある
ガバメントコンプレックスが浸水したようで、
入国管理局のビザ業務を一部、バンコク中心部2か所でも
11月1日から取り扱うようです。

地下鉄サームヤーン駅にあるチャームチュリースクエアでは
ワークパーミットや学生ビザ関係の滞在許可延長などを扱い、
以前のイミグレーションがあったソイスアンプルーでは
観光ビザなどの滞在延長などを扱うようです。

ここ最近、複数回の観光ビザの延長をしている人に対し、
延長が許可されないことがあるようですが、
場所が変わって基準が緩くなることはないだろうか…。

タイの入国管理局は警察の管轄なんですね。
タクシン派の色が強いということになるかもしれませんが、
長期滞在者にとっては民主党政権の方が居心地がよかったのかも
しれません。

posted by タイビザ at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観光ビザ延長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。