洪水のため、ラックシー区、チェーンワッタナ通りにある
ガバメントコンプレックスが浸水したようで、
入国管理局のビザ業務を一部、バンコク中心部2か所でも
11月1日から取り扱うようです。
地下鉄サームヤーン駅にあるチャームチュリースクエアでは
ワークパーミットや学生ビザ関係の滞在許可延長などを扱い、
以前のイミグレーションがあったソイスアンプルーでは
観光ビザなどの滞在延長などを扱うようです。
ここ最近、複数回の観光ビザの延長をしている人に対し、
延長が許可されないことがあるようですが、
場所が変わって基準が緩くなることはないだろうか…。
タイの入国管理局は警察の管轄なんですね。
タクシン派の色が強いということになるかもしれませんが、
長期滞在者にとっては民主党政権の方が居心地がよかったのかも
しれません。