
バンコクからラオスのサワンナケートへビザを取りに行ってきました。
サワンべガスというカジノホテルのビザ取得代行が観光ビザ・トリプルを
取れるらしいので、問い合わせてみたところ、何度かメールのやり取りをし、
シングルかダブルしか取れないと言われ、個人で行くことにしました。
ビザの枚数が多いとNGなようで、トリプルの夢もはかなく消える…。
かなり昔にマレーシアのペナンでトリプルが普通に取れてたのが懐かしい。
10年パスポートで年に一度ビザを取ってたら、そりゃあ
7枚にも8枚にもなるだろうに…。
入国スタンプが多いと陸路入国の際に言われたときも思いました。
国営トランスポート社の1等座席がムクダハーンまで片道500バーツ程度。
2階建てのバスだと、下の席の方が前後間隔がゆったりしてる気がします。

20時頃バンコクを出発し、翌朝7時頃ムクダハーンのバスターミナルに到着。

バスターミナルのトランスポート社窓口でサワンナケート行きの
国際バスチケットを購入。

45バーツ。

国際バスの発着レーンの看板

ラオス人らしき人たちが大きな荷物を置いて待ってます。

始発が7:30だか7:45???

バスが来るのを待っていると、サワンべガスのオフィスが目に止まりました。
国際バスのレーンの先、ターミナルの横の敷地にありました。

突然、バスがやってきました。8:10くらい。
出発が8:22。一体、何時のバスだったのか…。

出発し、7、8分くらいでタイの出国窓口前に到着。
各自、出国手続き。
しばらくし、バスの乗客みんなが出国した頃にバスがやってきて乗車。

第2友好橋でメコン川を渡ります。

ラオス側へ。

各自、入国手続き。
出入国カードは窓口で貰います。
ラオス入国後はスカスカのバスに乗ってバスターミナルへ。
国境からタクシーでタイ領事館に行ったりすることもできるそうです。

10分かからない程度でバスターミナルに到着。
バスターミナルではトゥクトゥクが待ち構えてます。
西洋人2人、ローカルの人が2人と自分が乗り込みました。
タイ領事館まで40バーツ。

10時過ぎに到着しました。
領事館向かいのコピー屋で代書をお願いしました。
持参した写真を2枚渡し、パスポートをコピーし、40バーツ。

その申請書を持って申請へ。

申請時間は11時までですが、窓口はガラガラ。

窓口では女性2人が受付。
パスポートは顔写真のある部分のみチェック。
ダブル分、2000バーツを支払い。
控えを受け取り終了。
ラオスへの出入国カードも忘れずに。

ホテルはソムキットチャルーンサイというバスターミナル付近を
事前にオンラインで予約しておきました。
エアコン、ホットシャワーなどがつき、300バーツ台。
wifiはレセプション前のみでしたが…。
詳細はこちら >>ソムキットチャルーンサイ(Somchith Chaleunxay Hotel)
翌営業日の午後2時にパスポート受け取り。
2時少し前に門が開き、入館。
番号が読み上げられ、控えの番号順に受け取り。
無事、ダブル取得。
受け取り後、サムローに乗り、バスターミナルへ。40バーツ。

チケット販売窓口
ムクダハーン行きのバスチケット50バーツ。
ラオス出国。
タイ入国。
出入国カードは窓口で貰いました。
タイへ入る前のバスチェックを隅々までされてました。
バスターミナルへ16時過ぎに到着。
18時のバスでバンコクに戻りました。
このとき、タイの祝日を挟んでしまい、ラオスで2泊しましたが、
ビザ料金、食事、交通費などを含め4000バーツ以内でした。